大人でも要注意!手足口病は厄介な病気です

先日、手足口病になりました。そのときの記録をご紹介したいと思います。手足口病になられた方、またはご家族の方が手足口病になったという方にとって、本記事が一助となることを願っています。

Contents

手足口病とは

夏に流行するウイルス性の感染症だそうです。「エンテロウイルス」、「コクサッキーウイルス」が原因ウイルスとされているとのことで、ほとんどは子どもががかる病気ですが、稀に大人にも感染するそうです。大人のほうが重症になってしまうケースもあるようです。また、原因ウイルスには複数の種類があるため、一度治癒しても、再度感染する可能性があり、特効薬もなく、対処療法で治療せざるを得ません。

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小さな子どもとの接触がない方も他人事ではない

僕は妻との二人暮らしです。子どもはいません。
僕の仕事はIT企業でのデスクワーク。職場と自宅を行き来する仕事マンです。
小さな子どもとの接触はほぼありません。

手足口病について調べてみると、「お子さんからうつった」という大人の方達ばかりでした。それでも手足口病になってしまいました。

僕のようなケースは稀なのだろうと思います。

なので、小さな子どもとの接触がない方も他人事ではありません!

経過

1日目: 2017/07/27(木)

朝から違和感があった

  • 朝起床すると、何となく体が重く、疲れが取れていない感じがしたが、通常通り出勤。

少しずつ、体調が悪くなり、仕事にならない

  • 出社後、集中力が途切れるし、頭痛がするようになったので、頭痛薬を服用する。少し喉も痛かったので、龍角散のど飴を舐める。
  • 昼休憩。食欲は普通。
  • 午後からの仕事もやはり、午前中同様。今日の夜は早めに寝るようにしようと決意。

岩盤浴にいるかのような高熱

  • 16時〜会議。会議中、体温があがっていることに自覚を持ち始める。まるで岩盤浴に入っているよう。肘掛けにのせていた腕を外して、肘掛けを触ってみると、明らかに熱い。しかも、不思議と発汗はない。
  • 会議が終わり、自席に戻るとき、フラついた。これはまずいと自覚した。
  • 発熱のため、明日は通常通り出社できない可能性がある旨を上長に連絡して退社。

一刻も早く帰宅したい一心での帰宅

  • 妻に「熱があって帰宅するけど、夕食の準備は難しい」旨を連絡して、フラフラしながら自転車で帰宅。
  • 妻の帰りを待つ。その間は、畳の上でぐったり。
  • 妻が帰宅。ポカリスエットとか、熱さまシートを買ってきてくれる。
  • 妻が夕食を作ってくれた。人参粥とブリの照焼き。

高熱と悪寒、全身の痛み

  • 19:30頃、初めて体温を測ってみたところ、38.6度。驚愕。
  • 熱さまシート、保冷剤等で体を冷やすためにベッドに横たわる。
  • 高熱なのに、悪寒。筋肉痛のように全身痛いし、頭痛もひどい。
  • 風呂はなし。
  • 22:00頃、2回目の検温: 38.8度。
  • 夜中トイレに立つも、フラフラで倒れそう。

症状まとめ

  • だるい
  • 筋肉痛のような、関節の痛み
  • 高熱(ピークは38.8度)
  • 悪寒
  • 頭痛
  • 喉の痛み
  • 耳閉感
  • せき、くしゃみはない

2日目: 2017/07/28(金)

高熱は継続中、頭痛は解消したように思える

  • 一晩、安静にしていたが、熱は37.8度。頭痛は和らいだ。
  • 会社にお休みする旨を連絡した。

近所の内科に行く。診断結果は「扁桃炎」。

  • 受付の方から受け取った体温計で検温してみると、38.8度。
  • 15分ほど待ち、診察。結果は扁桃炎。
  • 処方薬を薬局でもらう。朝食後分はこの後すぐに飲んで良いとのこと。

帰宅して安静にする

  • 帰宅後、妻に結果を報告。薬を飲んで横になる。
  • 昼食。食欲普通。喉が若干痛いだけ。
  • 昼時点の体温は37.1度。処方してもらった解熱剤が効いてる。
  • 再び、横になったり休む。
  • 18時、再び検温:35.6度=平熱。妻に連絡。

平熱に戻ってだいぶ楽になったが・・・

  • 熱は平熱、頭痛なし、全身の痛みもだいぶ引いた。快適。
  • だが、虫に刺されてしまったのか、少し足とか手が痒い。

翌日は調子良かったら…と計画を立てる

  • 眼科と散髪に行こうか、とか
  • 部屋の掃除をしようか、とか

夕食

  • 妻が残業で帰宅が遅くなりそうだ、ということで家にあるもので済ませる。食欲普通。喉の痛みは若干増してきたかも。

風呂

  • 昨日風呂に入ってなかったので。さっぱり。

就寝

  • 手足の痒みが増した。あまり寝れなかった。

3日目: 2017/07/29(土)

手、足のアレは虫刺されとかではない…ことに気付く

  • 起床して、手と足を見てみると無数の発疹が…
    • 調べてみると、高熱のあとには発疹ができることもあるとか、手足口病があるとか
    • でも、手足口病は子どもがなりやすい病気で。大人はわずか0.6%なので、きっと違うと思った。
  • ひょっとして処方してもらった薬があっていなかったのか
  • 朝食後分の薬は飲まず、朝一で内科に行くことにした

朝一で内科に行く

  • 内科の受付で再び体温計を受け取る。検温してみると、38.6度。朝食後の薬を飲まなかったからだろう。
  • 診察をしてもらい、昨日昼頃から発疹が出た旨を伝える。すると、「手足口病」という診断結果に。
  • 発疹は手足口病の症状として出ているのであって、処方薬はそのまま飲んでも構わない。
  • 特効薬はないので、自然に治るのを待つしかない。
  • 「お子さんから感染したのでしょう」と言うので、子どもはいない旨を伝えると驚かれた。
  • 感染する可能性のある病気。家族とのタオル共有は避けるようにとのこと。
  • 帰宅して、朝食後分の薬を飲む。

手足口病を受け入れる

  • 妻にメールで連絡
  • マスクをするようにして、タオルの共有を中止した(もう遅いかもしれないけど)
  • ネットで手足口病の記事を読み漁る。
  • 会社の担当にメールで連絡

かゆみ止め

  • 家にムヒSがあったから、塗ってみた。スースーする。
  • 後に調べてわかったけどステロイド配合のものは菌を増殖させてしまうことがあるので、要注意とのこと。
手足口病の症状の1つに水泡性発疹があります。 子供より大人にかゆみや痛みが出ることが多いです。 直接的な治療法…

食欲はあるが、喉が痛くて思うように食べられない

  • 全般的に喉を刺激するものを食べるのが辛い。
  • ポカリスエットが意外と無理で、水が一番無難に感じた。
  • 昼食はそうめん。食べやすかった。これはオススメしたい。麺類が良いみたい。

発熱が収まる

  • 解熱剤のおかげだろうけど、熱がさがり、だいぶ楽になった。

就寝

  • やはり痒さがあり、あまり寝られなかった。

4日目: 2017/07/30(日)

朝の状態

  • 熱は下がっている
  • 喉は痛いまま
  • 手足の痒さは気持ち引いてきた気がする
  • 手足の発疹は赤いまま。若干増えたような気がする。
  • 歩くとき、激痛
  • 明日も大事をとって仕事を休むことを検討する

歩くと足が痛い

  • 痒さはだいぶ引いてきたが、痛さは健在。
  • 足の裏にも発疹ができているようで、歩くと激痛。
  • ただ、靴下を履くと、少し軽減されることを発見。

昼食はもちろん麺

  • 昨日の学習から、麺類にした
  • とろろそばにしたが、読みがあたり美味しく頂けた。

そして、夕食も麺…

  • 妻にセブンイレブンの冷やし中華を買ってきてもらう。三層麺になってて美味しい。
  • ただ、麺ばかりもよくないかなー。とはいえ、ストレスなく食べることができるし。。

就寝

  • いつも通り寝れたような気がする

5日目: 2017/07/31(月)

朝の状態

  • 熱はない
  • 喉は痛いが、若干和らいだ
  • 手足の痒みも昨日より引いたが、歩いたときの痛みは健在
  • 手足の発疹は赤いまま。増えてはいない模様。
  • 仕事は本日まで大事をとってお休みすることにした

昼食はやはり

  • 冷やしおろしうどんにした。美味しい。
  • サンドイッチも食べてみた。玉子のサンドイッチも喉に優しいことを発見。

夕食はシチュー

  • 久しぶりに自炊
  • 念のため、ビニール手袋をして調理した
  • シチューも食べれた。だいぶ喉も回復してきた様子
  • トマトはまだ口にしみる。

就寝

  • いつも通り寝れた。

6日目: 2017/08/01(火)

朝の状態

  • 熱はない
  • 喉の痛みもだいぶ和らいだ。あと少しで回復といったところ。
  • 手足の痒みはほぼなくなった。歩いたときの痛みは若干。
  • 手足の発疹は、赤みが若干薄くなってきた気がする。回復の傾向。
  • 本日より仕事復帰。

仕事

  • マスク着用で出社した
  • 意外にも普通に業務をこなすことができた
  • ただやはり、歩いたりするときは若干痛い。歩けないほどではない。
  • 昼食はもちろん、冷たい麺類。ただ、少し飽きてきた。
  • 定時で退社。

夕食

  • 昨日の残りのシチューを食べる。喉の痛みもほぼなし。回復もあと少しか。
  • シチューだけでは足りず、ケーキも食べる。ケーキも喉が痛いとき、意外にいけるかもしれない。

夜の状態

  • 喉は若干痛い程度。刺激物以外は食べることができそうな感じ。
  • 手足の発疹は朝より赤みが和らいだ。回復の傾向
  • 足の指の皮が剥けているのを発見。これからどんどん剥けるのだろう…。

就寝

  • 普通に寝れた。快眠。

7日目: 2017/08/02(水)

朝の状態

  • 熱はない
  • 喉の痛みは昨日と変わらないくらい。完全には取れてない。
  • 手足の発疹も昨日の夜時点とあまり変わりない。

仕事

  • 今日もマスク着用
  • 歩くときの痛みは和らいだ。
  • 昼食はもちろん、麺・・。

夕食

  • うどんと玉子豆腐。おいしい。
  • 喉の痛み、取れた。

8日目: 2017/08/03(木)

朝の状態

  • 熱はない
  • 喉の痛みはなくなった。
  • 手足の発疹は赤みがなくなり、茶色になった。

仕事

  • 今日もマスク着用
  • 歩くときの痛みはなくなった。
  • 昼食はもちろん、麺・・。

夕食

  • 麻婆豆腐と玉子スープ。刺激物だが、食べることができるようになった。美味しかった。

まとめ

まだ完治はしておりませんが、一週間程度は酷い状況が続く厄介な病気です。しかも、発熱があった時点で、手足口病と診断するのが難しい病気のようです。発熱があって、解熱したあとに発疹ができたら、すぐに病院にいかれることをおすすめします。

症状と症状はどのくらい続くか

個人差はあると思いますが、参考になれば幸いです。

発熱

  • 2日〜3日ほどで熱が下がる
  • 発熱に伴い、悪寒、頭痛、関節の痛みも伴います。

喉の痛み

  • 5日〜6日ほどで解消する
  • 飲み物は冷やしていないか、常温の水が無難です
  • 食べ物は冷たい麺、サンドイッチがおすすめです。トマトは口にしみます。

発疹

  • 熱が下がりはじめてから発疹が出てくる。発疹が出て、2日程で痒みが引き、5日ほどで赤みがなくなりはじめる。
  • ステロイド配合ではないかゆみ止めを使いましょう

手足の皮

  • 発疹が出て、4日目くらいから手足の皮が剥け始める。

予防法は

定期的な手洗いうがい、後は十分な睡眠を取って体力を維持しておくことだと思います。また、ご家族に発症された方がいる場合は、タオルの共有等は避けるようにしましょう。厄介な病気なので、二次感染を防ぐことが肝要だと思います。

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